IP アドレス検索
任意の IPv4 / IPv6 アドレスを入力すると、国・地域・都市・おおよその緯度経度・タイムゾーン、そして所属するネットワーク(ASN と組織名)が分かります。1 件ずつ調べることも、最大 100 件をまとめて一括検索し、完全な結果を CSV や JSON で書き出すこともできます。入力欄を空にすれば、自分のパブリック IP が表示されます。無料・登録不要です。
- 1 つの IP から国・地域・都市・緯度経度・タイムゾーン・ASN・事業者をまとめて取得
- 一括モードは 1 回のリクエストで最大 100 件を検索
- ページを開いた瞬間に現在のパブリック IP を表示
- IPv4 / IPv6 に対応し、プライベート・ループバック・予約済みはローカルで判定
- 一括結果は CSV / JSON に書き出し、どの結果もワンクリックでコピー
概要
「どこにあるのか」「どのネットワークが運用しているのか」「そもそもパブリックアドレスなのか」を 1 ページで答えます。
- 01
1 件の完全な位置情報
国・地域・都市・郵便番号・おおよその緯度経度・精度半径・現地タイムゾーンを 1 枚のカードにまとめて表示します。
- 02
ネットワークと事業者(ASN)
自律システム番号(ASN)とアドレスの背後にある組織を示し、ホスティング事業者か ISP か企業ネットワークかを判別できます。
- 03
一括で最大 100 件
リストをまとめて貼り付ければ、すべての有効なアドレスが 1 つの表に返り、閲覧・比較・書き出しがしやすくなります。
- 04
自分の IP を確認
入力欄を空にするか、ページを開くだけで、いま接続が外部に見せているパブリック IP と完全な所在地が表示されます。
- 05
IPv4 と IPv6
両方の系統を認識します。IPv6 は正規化してから照合するため、圧縮・展開・大文字小文字だけが異なる同じアドレスは重複しません。
- 06
プライベート範囲をローカル判定
192.168.0.1 や ::1 などはブラウザ内でプライベート/予約済みと判定し、無駄なリクエストを送らずにラベル表示します。
使い方
単体検索はページを開いた時点で自動的に答えを表示し、一括検索は貼り付けたリストから表を返します。
- 01
ページを開いて自分のパブリック IP を確認するか、任意の IPv4 / IPv6 アドレスを入力します。
- 02
検索を押すか、例のアドレスを選ぶと、完全な位置情報とネットワークのカードが表示されます。
- 03
「一括検索」に切り替え、改行・カンマ・スペース区切りで最大 100 件を貼り付けます。
- 04
有効・重複・無効の件数を確認してから検索を押し、リスト全体を一度に取得します。
- 05
単体の結果はコピー、一括の結果は CSV / JSON に書き出して表計算やスクリプトで使えます。
詳細
IP はさまざまな疑問の出発点になるため、位置情報・ネットワーク・アドレス種別を 1 画面にまとめています。
- 国と都市の位置情報で、不正報告・アクセス解析・問い合わせ対応のためにアドレスを地図上に落とせます
- ASN と組織から、通信がデータセンター・家庭用 ISP・モバイル事業者のどれかを推測する手がかりを得られます
- 一括モードは、ログの IP 列を並べ替え・書き出し可能な 1 つの表に変えます
- エニーキャスト・匿名プロキシ・衛星のフラグは補助情報であり、単独で VPN・CDN・通信種別を断定するものではありません
- プライベートや予約済みの範囲は、無駄な検索を送らずにラベル表示します
- すべての結果はプレーンテキストでコピーでき、一括結果は CSV / JSON にそのまま書き出せます
活用シーン
ログ・フォーム送信・メールヘッダーに IP が出てきたときは、ひと検索で次の疑問に答えられます。
-
不審な通信を調べる
ブロックやチケット作成の前に、リクエストがホスティング事業者や予想外の国から来ていないか確認します。
-
サーバーログをまとめて補強
アクセスログのクライアント IP 列を貼り付け、まとめて国・ASN・事業者を取得します。
-
自分のパブリック IP を調べる
ネットワークが外部に見せているアドレスと、VPN やプロキシが実際にそれを変えているかを確認します。
-
メール中継を確認
信頼できる Received チェーンを先に確認し、中継 IP のおおよその国とネットワークを調べます。元の送信者を証明するものではありません。
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ホスティングや CDN を確認
アドレスを ASN と組織に対応づけ、どの事業者・どのエッジネットワークが配信しているかを特定します。
-
解析や不正対策ルールの点検
トラフィック数値を歪めたり、位置情報ベースのルールを誤作動させるデータセンター・プロキシのアドレスを見つけます。
関連情報
アドレスを表記間で変換したりオフラインで分類したいだけなら、 IP アドレス変換がブラウザ内で検索なしに処理します。ネットワーク全体の範囲とマスクを求めるなら、 サブネット計算機で CIDR サブネット計算ができます。さらに、そのホストで使われるポートのサービス内容・リスク・公開時の注意を確認するなら、 ポート リファレンスを参照してください。
使い方のヒント
IP 位置情報は現地の事実ではなく推定なので、結果は有力なヒントとして扱い、重要な判断は必ず裏取りしてください。
- 都市を信じる前に精度半径を確認します。半径が大きいほど、その点は街ではなく地域レベルの推定です。
- 国と ASN は具体的な都市より安定した手がかりになりやすいものの、個人・端末・意図を証明するものではありません。
- VPN・プロキシ・モバイル事業者のアドレスは、背後の個人ではなく事業者に解決されると考えます。
- まずログ列を重複排除します。ツール側でも重複を除くため、100 件の上限に余裕を持って収まります。
- 記録が必要なときは、同じ検索を手作業でやり直さず CSV / JSON に書き出します。
- 判断を左右する結果は、行動の前に別の情報源と突き合わせて確認します。
制限事項
このツールは位置情報データベースがアドレスについて把握している内容を報告します。個人を追跡したり、リアルタイムの接続を監視したりはしません。
- 位置情報は近似値です。都市レベルの結果は数十キロずれることがあり、国までしか分からないアドレスもあります。
- IP アドレスは氏名・世帯・住所を示すものではなく、身元として扱うべきではありません。
- プライベート・ループバック・予約済みの範囲は公開位置を持たないため、結果を出さずローカルでラベル表示します。
- データベースに記録のないパブリックアドレスは、推測せず「位置情報なし」と明示します。
- ページを開くと DevKitLab の検索サービスに現在のパブリック IP の識別を依頼します。手入力や一括貼り付けの IP も、そのサービスへ送信して検索します。
- 一括エンドポイントは 1 回あたり最大 100 件で、それを超えるリストは先頭 100 件に切り詰めます。
よくある質問
精度・一括上限・プライバシー・検索の仕組みについてのよくある質問です。
IP 位置情報の精度はどれくらいですか?
国はたいてい正しく、地域も多くは合っていますが、都市は推定であり数十キロずれることがあります。推定の幅を示す精度半径を必ず確認してください。
自分の IP アドレスは何ですか?
このページを開くと、現在のパブリック IP と、それに対応する国・都市・タイムゾーン・ネットワークがすぐに表示されます。「自分の IP を表示」からいつでも再取得できます。
複数の IP を一度に検索できますか?
できます。「一括検索」に切り替え、改行・カンマ・スペース区切りで最大 100 件を貼り付けてください。すべての有効なアドレスが 1 つの表に返り、CSV / JSON で書き出せます。
この IP 検索は無料ですか?
無料で、アカウントも不要です。一括検索は 1 回のリクエストにつき最大 100 件です。
IP アドレスから自宅の住所は分かりますか?
分かりません。IP はおおよその地域とネットワーク事業者に対応するだけで、個人や住所を指すものではありません。位置情報はあくまで大まかな場所として扱ってください。
ASN とは何ですか?
ASN(自律システム番号)は、アドレスを広告するネットワーク(ISP・ホスティング事業者・大企業など)を識別します。住宅系かデータセンター系かを見分ける有力な手がかりです。
IPv6 に対応していますか?
対応しています。単体・一括の両方で IPv4 と IPv6 を検索できます。IPv6 は正規化して比較するため、圧縮・展開・大文字小文字だけが異なる同じアドレスは 1 件として数えます。
結果を書き出せますか?
一括結果は表計算向けの CSV、スクリプト向けの JSON に書き出せます。単体の結果はプレーンテキストとしてクリップボードにコピーできます。
なぜ 192.168.1.1 のようなプライベート IP は位置が出ないのですか?
プライベート・ループバック・予約済みの範囲はインターネット上でルーティングされないため、どのデータベースも位置を特定できません。ツールはブラウザ内でこれらを認識し、検索せずにラベル表示します。
精度半径とは何を意味しますか?
実際の位置が収まると見込まれる円の半径をキロメートルで示したものです。半径が小さいほど具体的な地域を指し、大きいほど広い地域レベルの推定にとどまります。
関連ツール
同じアドレスを続けて扱うなら、オフラインで表記を変換したり、所属するサブネットを計算できます。